「続きはウェブで!」CMや紙面広告からネット検索

少し前の記事になりますが

Yahoo!検索スタッフブログに
『「続きはウェブで!」の最強キーワードを探せ!』
という記事が投稿されていました。

最近よくコマーシャルの最後に「続きはウェブで!」と
キーワードを表示して検索されるようにしたり、
電車や雑誌などの広告にも「○○で検索」と
ネットで検索させてホームページにつれてくるという
手法が使われていますが、そのキーワードと
実際の検索数についての考察がかかれています。

とても興味深い内容ですのでぜひ目を通して頂ければと思います。

コマーシャルは時間が限られていますし、
紙面広告でも紙面の大きさが限られているので
多くのことを伝えることはできません。

そこでコマーシャルや紙面広告はホームページに
つれてくるための撒き餌として利用し、
興味を持ってもらった見込み客には
ホームページでもっと詳しい情報を伝え、
購入や来店につなげるというものです。

こういったインターネット以外の媒体と
ホームページを連動させて利用する方法は
特に商圏が狭い商材には向いています。

詳しくは
商圏が狭い場合のインターネット利用1

しかし、紙面からホームページにつれてくるには
ホームページのアドレス(URL)を入力してもらうか
何かのキーワードで検索してもらう必要があります。

だから、ホームページのアドレス(URL)を入力してもらう場合は、
なるべく短くて覚えやすいものにする必要があります。

ホームページをもっと簡単に見つけてもらうために
「○○で検索」といってキーワードで検索させて
ホームページにつれてくる手法が使われるわけですが、
どういったキーワードで検索させるかがキーになるわけですね。

キーワードの選定と対策として次のようなことが
ポイントになります。

・キーワードがわかりやすい
・検索結果で上位に表示される
・検索結果に競合他社が表示されない

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