自社やお店を紹介する、インターネットを使ったツールとして
・自社ホームページ
・ブログ
・フェイスブック・ツイッターなどのSNS
・メールマガジン
などがあります。
それぞれの媒体は役割が違います。
・ブログ
ストック型と言われるもので、継続して記事を投稿することで
サイトの信用度が上り、ファンが継続出来に訪問しれくれるようになるとともに
検索エンジンで上位表示されやすくなります。
ブログの場合、各ページそれぞれが個別のキーワードで
検索エンジンの上位に表示されやすくなります。
・フェイスブック・ツイッターなどのSNS
ストック型に対してフロー型と言われます。
フェイスブックページのトップは検索エンジンに強いですが
個別のページは検索エンジンには上位表示されにくいです。
基本的には常に今の情報を提供するものです。
誰かが記事にいいね!やコメント、シェアすることで
口コミになり、横に広がっていきます。
・メールマガジン
インターネットをあまり使わない人でも、
メールは毎日読んでいる人がほとんどでしょう。
ホームページやブログ、SNSは自分から能動的にページに
閲覧にいかないとページが更新されていることがわかりませんが、
メールは唯一相手のパソコンや携帯端末に情報を届けられるツールです。
見て欲しい人に確実に届きます。
また即時性が高く、メールを送ればほぼ24時間以内に見てもらえます。
・自社ホームページ
自社、お店などの基本的な情報を掲載します。
他のツールではどうしても一部の情報しか提供できませんが、
自社ホームページに
・自社で販売している商材
・ビジネスの内容
・自社の強み
・自社の連絡先や営業時間、場所
・今までの実績や事例、お客様の声
・よくあるご質問
などなど会社やお店の情報の全体像を把握し、そこから
問合せや来店につなげます。
他の媒体からの受け口となるものですね。
それぞれのツールをどのように組み合わせ、
相乗効果を出していくのかを考えてビジネスに役立ててください。