特に製造メーカーなどでは、海外向けにも商品を販売したいということで、外国語のホームページをつくりたいという話がでてきます。
外国語のホームページといっても、単に日本語のホームページを英語や中国語に翻訳すればいいというものではありません。
ここでも、誰に対して何をするためのホームページなのかという「目的」と「ターゲット」をはっきりさせる必要があります。
- ターゲットとなる国はどこなのか?
- 海外の競合メーカーはどんな会社があるのか?
- 自社に優位性はあるのか?
- その国の人が御社の商品を探すとしたらどうやって探すのか?
などを検討したうえで、海外向けのホームページの内容を検討しましょう。
また、もちろん問合せは外国語で入ってきますので、誰がどうやって対応するのかもあらかじめ決めておきましょう。