自分にでも何かできることがあるはず

今年は年末から実家の広島に戻っていました。
元旦から能登半島で大きな地震があり、2日にはまた羽田空港での事故が発生するなどとても心の痛くなる幕開けでした。

このような災害を前に自分一人では何もできないとも思いますが、何かできることを考えていきたいと思います。

 

とても影響を受けた本の中に
パラレルワールドの話がありました。

人は常にやること、やらないことの判断をして生活していますが、

何かをやる と判断した後の世界と
やらない と判断した後の世界は
少しだけ変わっていくと書かれていました。

何か良いことをすると少し良い世界に行く
何か悪いことをすると少し悪い世界に行く

このような世界がいくつにも重なっていて
自分の行動一つで良い世界にも行けるし
悪い世界にも行ける。

遠い世界で起こっている事件や戦争も
自分には関係ないと思っているかもしれないけれど
自分が見聞きしたことはすべて自分に繋がっている。
自分が少しだけでも良い行いをすれば
自分が住んでいる世界が少しだけ良い世界に変わる。
だから少しでも良いことをしていきましょう。
というお話でした。

こんなに小さく非力な自分にでも何かできることがあるはず。

それを改めて感じています。