コロナウイルスに負けないぞ

コロナウイルスで大きな影響を受けている会社も多いようですね。
中小企業向けの支援策も色々あるみたいですので、チェックしてみてください。

おかげさまでゆうきカンパニーは、今の所影響を受けていません。逆にこんなときだからこそ時間が取れるということで、お声がけを頂いている会社もありました。ありがとうございます。それらの会社はやはり元気のいい会社です。

コロナウイルス

政府はテレワークを推奨していますが、製造業などではテレワークはできませんね。
大手企業では商談自体を自粛している会社が多いようです。そうなると営業活動にも支障がでます。
コロナウイルスの影響で市場からマスクはなくなり、デマによってトイレットペーパーやティッシュペーパーもなくなりました。

中国からの部品供給がストップし、製造できないものが増え、レストランやホテル、観光地から人の姿が消えました。

経済にもこれから更に大きな影響が出るでしょう。
みんなで力を合わせて、ウイルスの感染を食い止める必要があります。
世界的歴史学者・哲学者のユヴァル・ノア・ハラリ氏は、アメリカのTIME誌に「人類はコロナウイルスといかに闘うべきか――今こそグローバルな信頼と団結を」という記事を寄稿しました。

『サピエンス全史』のユヴァル・ノア・ハラリ氏、 “新型コロナウィルス”についてTIME誌に緊急寄稿!|Web河出
著作累計が2,000万部を突破した世界的歴史学者・哲学者のユヴァル・ノア・ハラリ氏は、2020年3月15日付アメリカTIME誌に「人類はコロナウイルスといかに闘うべきか――今こそグローバルな信頼と団結を(原題:In the Battle A...

その中で同氏は、多くの人が感染爆発を防ぐために、移動を制限し、壁を築き、隔離することを訴えているが、今こそ世界の人々は協力する必要があると訴えます。

自分たちだけが助かればいいと思っても、長期間に渡る世界中の移動は制限することはできず、仮に今自分たちの国からウイルスがなくなったとしても、海外に患者がいる限りまた自国に戻ってくる可能性が高くなります。

「感染症を打ち負かすためには、人々は科学の専門家を信頼し、国民は公的機関を信頼し、各国は互いを信頼する必要がある。」

「今回の危機の現段階では、決定的な戦いは人類そのものの中で起こる。もしこの感染症の大流行が人間の間の不和と不信を募らせるなら、それはこのウイルスにとって最大の勝利となるだろう。人間どうしが争えば、ウイルスは倍増する。対照的に、もしこの大流行からより緊密な国際協力が生じれば、それは新型コロナウイルスに対する勝利だけではなく、将来現れるあらゆる病原体に対しての勝利ともなることだろう。」
世界は一つ。今こそ信頼が大切だということですね。

ゆうきカンパニーでも、今できることをやっていきます。