テオ・ヤンセン展に行ってきました。(テオ・ヤンセンを思わず八尾テンセンと言ってしまうのは僕だけでしょうか?(笑))
風を受けてまるで生き物のように動くストランドビースト(砂浜生命体)が見れます。本当に生き物のようです。これが風の力だけで動くなんてすごいですね。
この造形物のほとんどは1本の塩ビパイプを加工して作られています。さらに風の力をペットボトルに圧縮空気として貯めて動いたり、水を自動的に検知して動く方向を変えたりできるなど非常に繊細につくられています。
展示場は風がないので手動で動かしていますが、動かしている女性はエンジニアなので何でも答えてくれます。
ものづくりに興味がある人はぜひ見てほしいです。