オーストラリア ケアンズに行ってきました

コロナの感染が広がってからはなかなか海外に行けなかったのですが、4月にオーストラリアのケアンズに行ってきました。オーストラリアは新婚旅行で行って以来でしたので、20年以上ぶりになります。

ケアンズはオーストラリアの北東部に位置します。南半球なので日本とは四季が逆で今は秋ですが、熱帯地域なので1年中温かい場所です。有名なグレートバリアリーフの玄関口としても有名な場所で、バブルの頃は多くの日本人が訪問し、日本人のお陰で栄えた街だと聞きました。

今回は、久しぶりにオーストラリア（海外）に行って感じたことなどをピックアップして書いていきます。

●雄大な自然がある
●物価が高い
●祭日はお店が空いていない
●日本に行ったことがある人が多い

●雄大な自然がある

道が広く、自然が多くて少し離れると建物も何もない雄大な自然が広がります。どこまでも続く湾曲した水平線を見て、思わず「地球が丸い！」と叫んでしまいました。

●物価が高い

ずっと昔にパースに行ったときには「オーストラリアの料理は美味しくない」という印象でしたが、今回は何を食べても美味しかったです。ただし、高い。イメージとしては日本の倍でした。レストランで飲むビールは1杯1000円以上、料理一皿3000円以上。
向こうでワーホリに来ている若者と話をしましたが、バナナ農園でのアルバイト時給が 2,500円とのことでした。

●祭日はお店が空いていない

行った日がちょうどイースターで、オーストラリアの4連休と丸々被ってしまいました。日本であれば特に気にする必要もないかと思いますが、ほとんどのお店が閉まっていました。スーパーマーケットに行きたかったのですが、地図で見つけたスーパーマーケットやショッピングモールはすべて閉店でした。

オーストラリアでは土日の時給は1.5倍、祭日は2倍になるため締めている店が多いのではないかと思います。レストランも通常料金にサービス料を追加されます。給料が高いからなのかお店も早く閉まるところが多かったです。
・レンタカー屋16時まで
・ホテル20時まで
それでも大きなトラブルはなく、みんなそういうものだと納得している感じでした。