ケータイサイトは必要?
公開日:
:
webマーケティング
パソコン用のホームページと携帯電話で閲覧できるホームページがありますが、みなさんはどちらを使うことが多いでしょうか?
多分このブログを見ている人のほとんどはパソコン中心だと思います。
私もケータイサイトはあまり使っていません。
しかし、年齢や性別によっては携帯のホームページのほうをよく見ている人もいます。
主に携帯電話を使うのは、若者と主婦層です。
パソコンを持っていない若者でもほとんどの人は携帯電話は持っていますよね。
電話やメールはもちろん、調べごとなどもケータイサイトを使うことが多いようです。
主婦層も家にパソコンがあっても、インターネットの利用はメールが中心ですので、わざわざパソコンを立ち上げるよりはケータイで済ませてしまうことが多く、ケータイサイトもよく見ているようです。
個人的に運営しているバスケットボールチームは、外向きにはパソコン用のホームページしかないのですが、応募してくる人の半分は携帯のメールアドレスになっています。
若者や主婦層をターゲットとする場合は、ケータイサイトを作ったほうがいいでしょう。
逆にBtoBや製造業のホームページの場合ケータイサイトの必要は今のところあまり感じていません。
ちにみにこのブログはパソコンからでもケータイからでも見れるようになっています。
関連記事
-
ホームページとはわかりやすく伝えるツール
私はホームページ作成のお手伝いをしていますが、単にホームページを作ることが仕事ではありません。 私
-
ログ解析システムの必要性
リアルのお店を経営している場合、 今日は全然お客さんが来なかったとか、 今日はたくさんお客さんが来た
-
ホームページでお客さんが一番見たい情報は何ですか?
たとえばあなたが上司に、 「ステンレスの板にものすごく細い穴を開けてくれる会社を探してくれ」 と頼ま
-
「続きはウェブで!」CMや紙面広告からネット検索2
「続きはウェブで!」CMや紙面広告からネット検索 の 続き キーワードの選定と対策として次のような
-
ホームページは1ページ1テーマで
複数の業務を行っている会社で、 業務内容を1ページにまとめてしまっている会社が多いのですが、 検索エ
-
見込み客の導線を5W1Hで考えよう
自社のホームページにやってくる人は、 なんとなくやってきてなんとなく問合せをする ワケではありません
-
「続きはウェブで!」CMや紙面広告からネット検索
少し前の記事になりますが Yahoo!検索スタッフブログに 『「続きはウェブで!」の最強キーワード
-
デザインにこだわる?
デザインにこだわるということはどういうことでしょう? たまに 「他社のホームページは同じようなデ